2023年7月26日、この日からおかかとこはくが家族になりました。
実家で1ヶ月ほど過ごしたあと、わが家にやってきました。
今日は、そのときのお話です。
ヌシとは、ばーちゃんちで初めて会ったんだよにゃ
そうね!ばーちゃんちは障子やふすまがあってばりばりするのが楽しかったわ♪
ご縁は突然に
おかかとこはくをお迎えすることに決まったのは、同年3月頃。
保護猫活動をしている友人が、同じ活動をしている知人から猫の赤ちゃんが4匹生まれたと連絡を受けたことに始まります。
たまたまそのとき友人と一緒にいたので写真を見せてもらったのですが、まーーーーかわいい茶トラ3匹と三毛猫1匹が写っていました。
このときはまだお迎えするとは思ってもなかったんですよね。
そのうちに、この4匹の猫ちゃんの里親を探しているという話を聞き、かわいい茶トラ1匹と三毛猫1匹をわが家で引き受けることとなりました。
詳しくはこちらの記事でも紹介しているので読んでみてね!
とはいえ、わたしが住んでいるのは関東地方。
でも、猫ちゃんたちがいるのは地元の中国地方なので、連れて帰るときは飛行機を使うことになります。
わたしが実家に帰れるのは7月末。
引き受けを決めた3月からは時期があいていることもあり、段取りも少々大変でした。
受け入れまでの4ヶ月、おかかとこはくは親元で見てもらうことになりました。
知人のご厚意で親元にごはんを送ってもらったり、ワクチンや健康診断に連れていってもらったりと大変お世話になりました。
初期検診、ワクチン等すべて終わった状態でお迎えできたのは、猫ちゃん初心者にとっても大変助かりました(感涙)
猫ちゃんたちの検診・ワクチン費用は、引き受け時にまとめてお支払いしました♪
初めましての日
わが家の実家の事情もあり、1ヶ月ほど猫ちゃんと実家に滞在することになったのですが、これはそのときのおかかの写真。
着いてすぐはなかなかケージから出てきませんでしたが、人には慣れていたため、次の日にはケージから出て遊び始めていました。
こちらは2匹揃った写真ですが、こはくがぶれっぶれになっています(笑)
2匹一緒に引き受けてよかったと思うのは、慣れてくれるのが早かったことですね!
三毛のおかかは女の子なのもあって警戒心が強く、ケージから出ても机の下に隠れたり、本棚の奥に走っていったりとなかなか人前で遊ぶことはありませんでした。
それとは違い、茶トラのこはくは男の子で冒険心も旺盛。
“にゃるそっく”もすぐに始めて、すぐに実家の環境に慣れていました。
にゃるそっくとは
窓辺から外を眺めている猫の様子。
警備会社のALSOKと猫の鳴き声を掛けてできた猫好きの間で流行している言葉。
障子が懐かしいわね!またバリバリしたいわ♪
あれ、全部おかかがやったんだよにゃ…。
こはくがいるから、おかかも安心できるーーそんな関係性が見えたので、こはくがお兄ちゃん、おかかが妹という感じです。
まずはおばあちゃんの家で、子どもたちの夏休み終わりまで一緒に過ごすことになりました!
保護猫活動をしている友人や知人も近くに住んでいるため、初猫なヌシにとっても安心な環境です。
1ヶ月間の実家生活について、また少しずつ書いていきますね!