お金の管理・やりくり方法のルール作りに悩んだら、原点に立ち返ろう!

2014年11月3日Q&A, お金と家計管理・貯金, 家計簿について

ここのところ予備費・特別費の使い方やルール作りについての質問が続いています。
 
やりくりのなかで、予算オーバーしたときに助けてくれる予備費や特別費って、ルールがあいまいになったり、つい頼りすぎてしまったりと、立ち位置的にも悩ましいヤツなのかもしれないですね。
 
悩んだときに、どうすべきか。


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じぶんが目標とすべきゴールを明確にしよう!

お金

ちょっとした予算オーバーに頭を抱えてしまったり。
小さな支出の、さほど重要ではない部分にこだわってしまう。
家計改善に乗り出したときって、そういったことがちょこちょこあると思うのね。
 
そんなときに考えたいのは・・・
 
あなた自身が家計管理をしっかりやろうと思った、最初の目標ってなんだろう?
 
って、こと。
最初にたてた家計管理の「ゴール」はどこだったのか。
 
貯金がしたいのか、やりくりが上手になりたいのか。
さて、あなたはどっち?(´∀`)

貯金を増やしたい・貯金がしたい!タイプのとるべき対策

大半のかたが貯金をする、増やすというのがゴールになってると思います。
 
では、この場合・・・
 
どんな管理方法、予算設定であっても、純粋に貯金が増えていれば結果オーライ。
 
に、なるんだと思うのよ。
 
毎月、口座残高をすべて出して、先月より増えていればOK。減っていればNG。だよね。
だから、貯金を増やすために取るべき対策っていうのは、
 
徹底して支出を削減し、貯金額を増やすこと。
 
だから、どの項目がどれくらいオーバーしたかっていうことよりも、貯金が増やせているか、が優先事項になるよね。
 
やるべきことも、貯金を増やすための、徹底した支出の削減、これに尽きるよね(´・ω・`) 
 
管理方法や予算オーバーが重要じゃないっていうんではないですよ(;´∀`)
それよりも、支出が減らせて、貯金は増えているかってことのほうが大切。

毎月のやりくりをきっちりしたい!管理をシステム化したい!タイプがとるべき対策

毎月の赤字が深刻だったり、借金返済中であったりすると、こちらになるでしょうか。
予算管理を重視して、やりくり方法自体をシステム化したいと考えているならば・・・
 
費目わけ・予算(支出)管理の徹底が最優先。
 
予備費や特別費の使用ルールも徹底すべきだし、費目も細かく設定して管理したほうがいいと思う。
 
これに向いているのは5週間やりくりや、袋わけ管理だったり。
やりくり自体の手法が重要になってくるんじゃないかって思います。
 
この場合、支出がピシッと予算通りにおさまっているってことが重要。
赤字を減らすためには、支出をきっちり管理して、じぶんの手のうちにおさめる。
 
借金返済であれば、これ以上の借金にならないように、徹底して管理する。
あとは、使用目的などの明確なルールづくりもしなきゃだね。
 
パートナーから生活費を受け取って、限られた予算内でやりくりしているかたも、こちらが重要になりそうだよね。
 
なににいくら使って、予算はオーバーしていないかどうかってのを把握したいんじゃないかなって思う。

どちらも大切だけど・・・

いや、どっちも大切でしょ?
・・・って思うよね(´・ω・`)
 
やりくりをきちんとして、支出をコントロールして、減らして、貯金が増える。
これはそうなんだけど・・・
 
目標がどちらなのかによって、気にしなきゃいけないことは変わってくるってことがとくに言いたいんです。
 
貯金が増やしたいのか、やりくりをきっちりしたいのか。
ここが明確になれば、とるべき対策、そして優先すべき事柄の順位がしっかりと見えてくるんじゃないかなって感じます。
 
赤字家計から黒字家計にするには、まずはやりくりを徹底して、支出を把握することからはじめる。
そして、貯金を増やすために動いていく。


Q&A

さて、前置きが長くなってしまったけど(前置きだったんかい!)、前置きを踏まえての、今回のQ&Aです。

●まゆゆさんからの質問
私も、特別費を別に作っています。
現在、5週間やりくり内(食費・お米・交際費)に予備費として、5千円設けています。
(一人暮らしで日用品は買う頻度が少ないので)シャンプーなどが無くなったら、この予備費から購入し、同じ理由から医療費も予備費です。
美容費、被服費は、別に取っています。
ただ、この予備費、ルール作りが甘いのかすぐに、無くなり、結局毎月、特別費から1万円強出てしまっています。
内容は、5週間やりくりの不足分が大半なのですが、書籍やら、レンタルDVDやら趣味の部分も入っています。
予算上、お小遣い項目の追加が、難しいのが現状なのですが、やはり作るべきなのでしょうか?

なるほど。
これは問題が複数あってむずかしくしている・・・ように見えて、実際はシンプルなんだと感じました。

結論として、お小遣い枠は必須です。

すぐにバシッと答えられるものが1つあります。
 
お小遣い枠はしっかりと設定しましょう(´∀`)
 
毎月の予算設定が取れないといっても、結果として、お小遣いで買うようなものを買ってしまってる。
ならば、しっかりとお小遣い枠を最初から作っちゃったほうが、ヒジョーにやりやすいです。
 
お小遣いを設定せずに生活費にごちゃまぜにしちゃってると、結局足りなくなって予算オーバーってなりやすいですからね。
 
きっちりとお小遣い枠をとったほうが、管理がごちゃまぜにならないのでおすすめです。

支出を洗い出して、予算を組み直す。

お小遣い枠を設けられないけど、買うときがある。
そして、予備費の予算を超えて、毎月特別費から1万円ほど取り崩している。
 
となるならば。
 
まずは、予算額が適正かどうかを洗い出す必要がありそうです。
 
貯金額ばかりを重視してしまい、生活費の予算を厳しく設定してしまっているってことも、よくあるんですよね。
 
年間100万円貯めたいから、毎月絶対○万円は貯金する!って決めるのは大変すばらしいことだし、目標とできるのでいいことだと思う。
 
だけど、それが、生活費を置き去りにした目標設定だったとしたら・・・???
間違いなく、あっという間に破たんします。
 
生活にみあった予算金額の設定かどうか。
 
生活が健全であったうえでの貯金、だと思うので、貯金と生活費のバランスは大切にしてほしいと思います。
 
このバランスをとるためには、家計簿をつけて支出を把握するってこと。
家計簿をつけているならば、直近3ヶ月くらいを徹底して、
 
・趣味(お小遣い)に使ったお金はいくらなのか
・特別費1万円は、どんなことに使ってしまったのか
・それらがすべて、必要な支出だったのかどうか
 
ということを洗い出して、予算を組み直してみるのもいいかなって思います。
 
とくに、最後の「必要な支出だったのかどうか」ってのは結構大事。
ここを断捨離したり、整理整頓させることで、「新たな費目」の出現もあるかもしれないし。

貯金優先か? やりくり優先か?

話を質問に戻して、と。
まゆゆさんがどちらを優先させているかで、とるべき対策も変わってきます。
 
で、最後にルール作りに関して、参考になればいいなって程度で、わが家の使用ルールを書きますね。
 
・現金管理部分で足りない項目が発生したら、まず予備費(毎月5,000円設定)を使う。
・予備費で足りないくらい大幅な支出になったときや、帰省時の交際費、突発的な大型な出費(2~3万円くらい)は特別費。
 
・・・って感じです。
 
まとめると、なるべく手持ちの現金と予備費でやりくりするようにしてます。
で、お給料前にわかっている予算オーバーに関しては、貯金ができなくなってもいいから、毎月の収入の範囲でやりくりするようにしてるってことですね。
 
特別費は、あくまでも特別費なので、毎月の支出の補てんにはあまり使わないようにしてます。
ということです。
 
毎月使っているのなら、まずはルール作りではなく、予算管理の組みなおし、金額設定の修正をしてみると、案外うまくまとまりそうな気もしてます(´∀`)

まとめ的な。

貯金ができるようになりたいのか、やりくりがうまくなりたいのか、ゴールを明確に!
貯金優先なら、徹底してやるべきことは支出の削減+貯金増額
やりくり優先なら、予算管理と費目別管理を徹底させる
道に迷ったら、原点に立ち返ろう!

 
予算の組みなおしや金額設定の修正をしてみるといいよって書いたけど、そのときに、必ず原点に立ち返ってほしいと思います。
貯金優先なのか、やりくり優先なのか。
 
ゆみちんの場合、基本的に貯金優先です。
 
定期的に固定費の削減などをして、支出を削っていますが、日々の節約に関してはゆるいです(笑)
で、結果的に貯金額が増えていればOKとしてます(´∀`)
 
ちょっとやりくりや小さな節約はヘタだけど、貯金だけは案外できてるひと。
 
これがゆみちんのなりたいじぶん像だったりします(笑)
 
ちょっといろいろ書きすぎちゃいましたが(ここまで書き終わるのに3時間・・・)、まゆゆさん、いかがでしたでしょうか?
参考になれば幸いです♪


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