現在、下の子は2歳になりました。
おしゃべりもはっきりしてきましたし、ワガママもすんごいです(;´Д`)
上の子は小学1先生なので、日中はほぼ下の子と2人きりの生活をしています。
7歳と2歳なので、5歳差になります。
下の子が生まれたとき、すでに上の子は年中さんでしたから、子どもたちがいっしょに過ごす時間は短めです。
下の子のときも里帰りしなかったサトママの1日を振り返ってみたいと思います。
0歳児と幼稚園児を抱えたママの1日
7:30 起床
長女を起こしてご飯を食べさせる。
お弁当の日はお弁当づくり。
もう年中さんだったので、お支度はじぶんでしていたので見守るだけでした。
8:30 次女起床
0歳児のわりに、規則正しく8:30頃起きていました。
登園までの時間、授乳やおむつ交換。
9:00 登園
幼稚園バスで通園。
抱っこひもでバス停まで行ってました。
9:30~12:00 頃までお昼寝
次女はよく寝る子でした。
幼稚園バスへ長女を乗せたあと、歩いて帰宅するまでに寝てました。
そのままお昼頃まで、ベビーベッドでねんね。
洗濯物を干します。
朝ごはんをひとりでゆっくり食べます。
このときに、疲れが出ていたらそのままいっしょにお昼寝。
いや、いっしょに寝てたほうが多かったです(笑)
12:00~14:00 お昼ご飯から、また昼寝
離乳食をはじめるまえは授乳。
じぶんのご飯はテキトーにあるもので済ませてました。
たいてい、ご飯にお味噌汁+冷凍食品や宅配弁当など。
14:00あたりに、またお昼寝をしていたので、のんびり過ごします。
15:00 長女帰宅
幼稚園バスが到着。
長女が帰宅します。
習い事がある日は、このまま車で習い事の会場まで。
ない日は買い物をしたり、ちょっと公園へ出かけたり、アトピーだったので通院したり。
次女はつねに抱っこひも。
16:30 食事の準備、家事など
家事タイムです。
また次女が少しねんねをする時間だったので、この時間帯に家事を済ませます。
洗濯物を取り込んでたたみます。
終わったら夕食の準備です。
次女は30分くらいで起きて、寝かせておくと機嫌が悪かったです。(たそがれなき?)
なので、4ヶ月くらいから歩行器を利用していました。
18:30 夫帰宅、19:00 夕食
夫の帰宅は早めです。
夕食を家族みんなで取ります。
次女も起きていることが多かったので、授乳しながらご飯食べてたり(育児あるあるですね。)
20:00 入浴
夫が長女と次女をまとめて入れてくれてました。
いまも変わらず入れてます。
この間に、食事の後片付けをします。
すんごく疲れていたら放置して休憩!
21:00 就寝
長女就寝。
まだ幼稚園なので添い寝をして寝かしつけてました。
次女に添い乳しながら、長女と添い寝をしていたので、次女もうまくいけば寝てくれていました。
22:00 夫就寝
早いんです。
朝も早いですが。
22:00~ まったりタイム
サトママにとって欠かせないじぶんのための時間です。
ブログを書いたり、テレビを見たり、ゲームをしたり。
至福のとき。
0:00 就寝
0時頃いつも寝ていました。
午前3:00 授乳
だいたい明け方近くまではぐっすり寝ていた次女。
起きたときに授乳。
そのまままた寝てました。
5:30 夫起床、7:00前 出勤
夫は、朝が早いです。
そして、お弁当は不要です。
なので、サトママは夢の中(笑)
出勤するときにひと声かけてもらうようにしています。
年の差育児は赤ちゃん時代はラクかも
5歳も差があると、上の子は幼稚園へ行っていますし、下の子はまだ赤ちゃんということで、かなりゆったりと育児ができていたと思います。
お昼寝も、じぶんの体調にあわせて取っていましたし、無理のない日常でした。
夫の勤務時間も残業がなく規則的なので、そのことも助かっています。
長女も5歳となると、さすがに赤ちゃん返りはありませんでした。
ただ、じぶんだけが独占していたのに、下の子が生まれてからは、独占もできないし、なにをしてもなかなか注目されにくくなってしまうので、よくヘソを曲げていました。
あまりにも我慢をさせすぎてしまい、お母さん、わたしいらない子なの!?と泣きながら訴えられたときには、さすがにつらかったです。
話がわかるので、ついつい我慢もさせてしまっていました。
いま思えば、話がわかるからこそ、こちらも気持ちをくみとってあげなければいけなかったなと反省。
やっぱり、上の子いちばんで育てていかないと、とくに我慢強い子はいつか爆発すると思います。
幼稚園児と赤ちゃんのいる生活は、わりとじぶんのペースで1日を過ごせるのだなと感じました。