自己肯定感が育たないから、自己否定感を持たない努力をしようと思った

2019年9月5日メンタルヘルス

だいぶ、肩のちからが抜けたんじゃないかなって思う。
どうも、ゆみちんです(´・ω・`)

以前にも書いたのだけど、うつっぽくなったことがありました。
>>あなたは「絶望」を感じたことがありますか? うつ一歩手前になってわかったこと・感じたこと

重い足をひきずって扉を叩いた先のドクターから、「おまえ、うつまでいってねぇよ?」って言われたので、うつとは断定できないし、うつかどうかはもうわからないし、いまはどうでもいいんです。

でも、やっぱりしんどいし、毎朝絶望とともに起きていたので、ちょっと元気なときに対処法なんかを読んでたんですよ。

出てきた言葉は「自己肯定感を持つ」ということでした。

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自己肯定感なんてもてねぇよ

自己肯定感

自己肯定感ってなんだろね?
メンタルヘルス界隈でよく聞く言葉ですけど、文字からして、自分を肯定するチカラってところでしょうか。

自己肯定感とは。
そのままの自分を認め受け入れ、自分を尊重し、自己価値を感じて自らの全存在を肯定する「自己肯定感」の感覚は、何ができるか、何を持っているか、人と比べて優れているかどうかで自分を評価するのではなく、そのままの自分を認める感覚であり、「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在」だと思える心の状態が土台となります。
一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会より引用)

これ、ほんとハードル高いですよね(笑)

この言葉といっしょによく出てくるのが、幼少期の体験。
褒められた経験が多いとか、理不尽に叱られなかったとか、否定されなかったとか、とにかく子ども時代の環境が大きく影響する、みたいなことも書いてあるんですよね。

わたし、長女だったこともあったり、家庭環境の影響もあってあんまり褒められて育ってきませんでした。
母自身が褒められた経験がなく、「どう褒めていいのかわからなかった。」と、わたしが大人になってから言っていた記憶もあります。

何をやっても褒められず、たまにできたと思ったら「頭悪く産んだ覚えはないからできて当たり前」のようなことも言われましたね。
いまなら、母なりの褒め方だったと考えられますが、まぁ、わたし自身のアイデンティティや努力ではないのだな、とも受け取れます。

だから、わたしは自己肯定感がとても低いと思ってます。

誰かから褒められても、裏があるんじゃないかとか、自分がうまくできたことも、これはたまたまだとか。
なかなか素直に認められない。

向上心があるように見えるけど、ちょっと違うんですよね。
自己肯定感が低い人のこの行為って。

どこまでいっても自分は自分として認められないんですよ、自分で。

自己肯定感が幼少期の頃に決定づけられてしまうなら、大人になってからどうやって育てたらいいんだろうね?
何年もあがいてきたって、どうあがいたって、いまだにもてませんよ(苦笑)

自己肯定感が低いためにおこる弊害

自己肯定感が低いわたしの中では、自分自身よりも、他人の言うことのほうが正しいと思ってしまうクセが身についてしまってる気がします。

実は、先日書いた「みんな、自分の生き方は正しいと思っているのだ。40歳を控えて思う、「主婦業は通過点」ということ」という記事も、この気持ちを払拭したくて書いたもの。

わたしは、わたしでいい。

本気でそう思いたい。
そう思っていいんだって、言いたかったんですよね。

でも、やっぱり揺らいじゃう。
とくにいまは、SNSなんかで自分の意見とは違う意見や反対意見もすぐに見つかっちゃうしね。
肯定ばかりではないです。

肯定されたって、それを嘘だって感じるくらいの自己肯定感しかないから、否定されたらやっぱりそうかと思うし、肯定されたって、おまえのそれはどうせお世辞だろ?なんて受け取る世界はとても生きづらいものだって、わかってもらえるんじゃないかな?

同じ、自己肯定感低い仲間には(笑)

いやー、書いてて思ったけど、すんごい卑屈だし可愛くないですよねー(棒読み)
ほんと、可愛くない。

わかってるんだけど、やっぱり自己肯定感を自分で育てなおすのって難しい。
本当は、親に褒めてもらいたいんだと思う。
それをいつまでも期待して待ってしまうんだと思う。

でも、親が死んじゃったらどうしたらいいんだろう?
親に、それを期待できないなら、どうやって自己肯定感を育てたらいいんだろう?

なんてことを、考えていたんです。

自己否定感を持たないように暮らしてみる

自己否定感

わたし、最近、amazarashiっていうアーティストにハマってるんですよ。
最近、といってももう2年くらい経つでしょうか。
ライブにも足を運び、まさに、浴びるように毎日聴いています。

で、そのamazarashiの曲に「風に流離い」っていうものがあるんです。
その一節。

夢なんてない 期待してない
無気力のまるで生きてる死体
必死な奴に後ろ指差し
嘲笑ったやつを見返したい
ってのは建前認められたい
が目的のしがない唄うたい
勝ちなんてない負けなんてない
死ぬまで続く無様な戦い

夢なんてない 期待してない
無気力のまるで生きてる死体
だけど確かに 抗う歌に
わずかながら空に光は射し
生きる力に自ずと変わり
死に切れぬ僕の弁明と成り

amazarashiの歌詞は、心の柔らかいところに深く突き刺さりながら、そこからふっと癒されるような、そんなものが多いんですよ。
だから、うつっぽく死んでたときは、よく聞いていました。
youtubeにも、公式の動画が出ています。

で。
結局、この「風に流離い」の歌詞のように、無様でも生きていかなきゃいけないのが人生ってやつなんですよね。

自己肯定感が持てないとか、親からどんな仕打ちをされたとか、いじめを受けてしんどかったとか、そういうこともひっくるめて人生で。

本当なら、前向きにキラキラ生きていきたい。
こんなマイナスな感情を抱えて生きていたくないですよね。

でも、持っちゃったもんはしょうがないんです。

ちょっと書くと、わたしがうつっぽくなったのは、ネット上でいじめのようなことをされたからです。
ネットの怖いところは、わたしのことをよく知らない人でも、わたしの悪口を書けるってこと。

見たこともない、顔も知らない人から、わたしの悪い噂を流され、それを信じた人たちが、我も我もとネットに書き込んでいくんです。
匿名といえども、傷つきますよ。

まぁ、いい経験ができました。
って言ってるけど、おまえらいつか覚えとけよ!って思ってる自分もいます。

そういうマイナスな感情なんて知りたくなかったし、自己肯定感がなさすぎて、そういう嘘みたいな悪口も陰口も、全部全部、受け止めてしまったんですよね。

自己肯定感が育ってたら、そんなことにならなくて済んだのかもしれない。
でも、どうあがいたって育たないものは仕方ないから、だからわたしは、

自己否定感を持ってしまうものから、離れてしまえばいい

という、対策をとるようにしています。
ツイッターから離れているのも、これが理由です。

ぶっちゃけていうと、人生において、正解・不正解はないです。
何が正しいとか間違ってるとか、大半が、主観でしかない。
その人の、個人的な意見でしかない。

だからこそ、この人はこういう考えなんだなぁって一歩引いて受け止められる程度の位置にいればいい。
いや、そもそも見なくたっていいし、気分がいいとき以外は受け止める必要すらないわけで。

ツイッターみてイライラしてる人。
誰かが気に食わなくて粘着してる人。
それ、見るのやめたらいいんだよ?
嫌いなら見るなよ。
距離を取りなよ。

自己肯定感が高い人や目的を持ってる人は、ツイッターをみてもイライラしないかもしれないし、スルーできるかもしれない。

でも、スルーできない、見たらイライラするようなことが多いってことは、自分のなかにその要素があるってこと。
イライラしちゃう理由が、自分の中にあるってこと。

それは、自分を認められてないから、自己肯定感が育ってないから、余計そうなっちゃうのかもしれない。

おまえはそう言うが、わたしはこうだ。

そう面と向かって言う自信がないうちは、自分を否定される・するようなものを見ない。
そうするだけで、自分を自分で傷つけずに、済むんだなって、思ったんです。

これって、人の言うことに耳を貸さないってこととは別物。
もちろん、意見は聞く。
でも、それは建設的なものだけ。

たとえ意見であったとしても、自分を傷つけるような物言いをする人、頭から否定する人、人格否定をやんわりとしてくる人の意見は聞かない。

それをすれば、ちょっとだけ心が楽になります。
人の言葉に耳を貸さないなんて、傲慢になるんじゃないか?って心配も減る。

受け止めないように、そういうことをされたら、うっせー!ばーか!って言ってればいい。
それくらいの強さなら、持ってもいいんだよって、そこから始めてます。

認めてもらえない。
否定される。
希望を聞いてもらえない。

積み重なったこれらの経験は、消したくてもなかなか消えてくれない。
子ども時代に受けた傷は、なかなか消えない。

もはやわたしには、自己肯定感なんて育て直してる時間もない(笑)
だから、わたしは自己否定を感じるものから、距離を取るようにしています。

それにしても、自己肯定感が持てないって悩むなんて、おかしな話だよね。
自己肯定感が持てないことで、自己肯定感が持ててないんだから。

そんなものどこにあるのかすらわからないのだから、だったら、自分を否定されるもの・するものからだけでも距離をとって、これ以上傷つかないように生きていこうよ。

ーーって、思うようにしたら、ちょっと肩のチカラが抜けたって話でした(*´ω`*)


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