あなたは「絶望」を感じたことがありますか? うつ一歩手前になってわかったこと・感じたこと

暮らし・ライフスタイル

家事してるだけで午前中が終わっていくゆみちんです。
どうも(´・ω・`)

以前より、ツイッターでつぶやいていましたが、年初よりしばらく「強いうつ状態」に陥っていて、活動をほぼ停止していました。

まさかゆみちんがそんなことに……! とリプライ等でもいただきましたが、当の本人がいちばんびっくりしております(笑)

幸か不幸か、足を運んだメンタルクリニックの医師がぽんこつだったのか名医だったのかわかりませんが、あれほど強く感じている絶望を前にしても、「うつ病まではいってないね!」と言われたことで、なんとか立ち上がることができたように思います。

まぁ、いちばんの薬は、夫しんごが「焦らせなかったこと」ですかね(笑)

本人は相当心配していたみたいですが、口や態度に出すことなく、わたしのそういった状態に入り込みすぎなかったために、復活できたように思います。

もう2度とゴメンだ、とは思いますが、実は「うつスイッチ」ができてしまうと、ささいなことでそのスイッチが入ってしまいます。

だからこそ、もしまたスイッチが入ってしまったとき、少しでもそのときの自分を救えるように、強いうつ状態で感じていたことや、対処したことをまとめておきたいと思います。

「うつ病までは行ってないだろうけども、なんだか最近心に元気がない……。」
そう感じている人の役に立てたら幸いです。

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強いうつ状態のときに感じていたもの

メンタル

簡単に箇条書きにすると、こういったことを感じていました。

自己嫌悪・自己否定が止まらない
朝起きたら絶望から始まる
死にたいと思うほどではないけど消えたい
死ぬことに対してさほど恐怖もない
わけもなく涙がポロポロと落ちてくる
お腹はすくけど、食べる気はない
じぶんのお手入れなんてしようと思わない
1日中ゴロゴロとしてしまうことにまた自己嫌悪する
休みたいのに休めない(気持ち的に)
じぶんを追い込むだけの毎日
気持ちの切り替えができない
1つのこと・もの・考え方に執着する
頭のなかで何度も何度も自分を傷つける
文字が読めない・文章を理解できない
ものごとをまとめることができない

 
これをとくに強く感じていたのは、2月中旬あたりから7月頃まででしょうか。
正直、今でもなんですけど、あまり日常の記憶が残っていません。
季節ももちろん、感じていません。

なので、ここに書き出したことも、なんとなくこうだったよなぁというような感じですね。
忘れてしまっていることも多いかもしれません。

でも、そのなかでとくに強く感じたのが、以下の2つ。

自己嫌悪と絶望

この2つが、本当にきつかった。

自己嫌悪と絶望と

うつ状態になってしまったきっかけにもよるかもしれませんが、どんな理由であれ、まともに生活できないのですから自己嫌悪は発生します。

「普通ではない」
「みんなができてることが自分はできない」

そういうことが増えるので、自分をとにかく責めてました。
もともとの性格や、育ってきた環境もあるかもしれませんね。

これはいつか別記事でまとめてみたいと思いますが、わたしは自罰思考がとても強いです。

うまくいかないことは全て自分のせい。

そのように考えてしまうことが多々あるのです。
つらたん(´・ω・`)

そして、絶望ですが、これが本当にしんどかった(涙)
朝起きた瞬間から、絶望が始まるんですよ。
こんなしんどい心理状態があるのか・・・と、意外と冷静にその心の状態を見ていましたね。

とにかく、絶望としか言いようがない。
そして、その言葉がとにかくぴったりくる感情でした。

死にたいという感情というよりも、希望がない。
すがるものがない、救いがない、孤独で、暗くて、灰色で、絶望。

嫌なことがあったり、たとえば失恋だったり別れだったり、そういうときに感じるものは絶望ではないのだな、と思えるくらいの。

心の底からフツフツと湧き上がってくる薄暗い感情というのかな。
それに対する怒りすら感じず、ずぶずぶと飲み込まれてくるような、そんな感情です。

抗うことも、乗り越える気力さえも、なにも感じない。

これが絶望か、とただひたすらに感じていました。

うつと診断されなかった理由

こればっかりは医師に聞いてみないとわからないこともありますが、うつと診断されるには理由が足らなかったんですね。

あくまでも、この記事はなんとなく経験しちゃった程度のわたしが書いてるものなので、具体的なものを載せることは控えますが、「うつ 診断」や「うつ チェック」などで検索してもらえば、病院の診断項目などが結果に表示されるかと思います。

わたしの場合、「死にたい」とまでは強く思わなかったり、「食欲がない」とかまではないけど、食べたくはない程度だったり、「眠れない」なんてことがなかったりしたので、うつ病まではいかないけど強いうつ状態みたいですね、っていう診断だったんですね。

でも、頭のなかがうるさくて「イライラするときに飲むとよく眠れる漢方」は飲んでましたし、「死にたい」とは思わなくても「死んでも構わない」とは思っていたんですけどね。

何か違うんでしょうね(苦笑)

結局、メンタルクリニックからはとくにお薬なども出ず、まずは考えすぎることをやめて、生活改善からしていきましょう、という話で通院は終わりました(苦笑)

そこから心理士さんなどに相談できるメンタルクリニックを探そうかな、と思うほど、何度も絶望を感じていましたが、これ以降、行くことはありませんでした。

医師は「生活改善」と言ったけど、それをする元気すらないのに、どうすればいいんだ!!と、正直ムカついたんですよ(笑)
考えすぎるのを辞めろと言っても、それができんから来てんだろうがよおおおお!!と。

でも、今、ブログを書けるほど回復してきて思います。

生活改善、大事です。
考えすぎ、辞めましょう!

もう、それだけでもいいんですが、でも、そう思えるようになるには、やっぱり少しだけ先の話。

心って、順を追わないと回復できないこともあるのかもしれないって、いまは思っています。
わたしも「そっか、生活改善が大切なのか」と思えるまでには、少し時間が掛かりました。

どん底を経験してしまおうと思った

手放すこと

「考えすぎるのを辞めよう」
と言われたところで、そんなことがすんなりできるわけもなく。

うつ状態に陥るきっかけにもよるかもしれないですが、何か事が起こったとき、たとえば自分に少しでも原因があった場合には、自分を責めることが止められないかもしれません。

でも、それも仕方ないことで、それならもう、落ちるところまで落ち込んでしまえばいいのかもしれません。
それが嫌だったら、その問題から全力で逃げてもいいんです。

逃げたあとも、じぶんのことを責めてしまうかもしれない。
逃げたことを責める人もいるかもしれません。

とことん考えて、落ち込んで、そのあと立ち上がるために、準備だけしておけばいいのかなって。

この状態のときは、無理にポジティブにならなくてもいいと思います。

ネガティブなじぶんでいいし、本当は性格が悪いじぶんでいいし、だれかを心底嫌いなじぶんでもいい。

経験がないとすごく抽象的で曖昧な言葉に聞こえるかもしれないし、もしかしたら「甘えたこと言ってるな」と思う部分もあるかもしれない。

実際、うつなんて甘えだよねって、わたしも言われたんですよ、友達から(苦笑)

そうか、世間にはそう見えるのかって、冷静に受け止めたわたしがいます。
経験しなけりゃわからないんだから、しょうがないよねって。

どん底でやってみたのは「書き出す」こと

わたしが、この状態のときでも、ちょっとやっておいたほうがいいかなって思ったことがあるんです。
なかなか辛くて立ち上がることもできないかもしれないけど。

それは、次のようなこと。

じぶんに染み込んできた言葉を残しておくこと。
湧き上がってきた感情を書き残しておくこと。

つまり、書き出すことなんです。

わたしは、早いうちに「書き出す」ということに戻らなかったため、余計迷路に入り込んでしまったように思います。

「いま、じぶんがどう感じているのかを書き出すこと。」

きっと、これがいちばん気持ちの整理がつく方法だと思います。
頭のなかぐちゃぐちゃで、書いてることも支離滅裂でもいいから、とにかく書きなぐってみてください。

ただ、ツイッターやインスタグラムなど、SNSはダメです(笑)
リプライがつくものは、それをきっかけにまた自己否定がはじまってしまいますから。

もしかしたら、いまの辛い状態をだれかに知ってもらいたい気持ちはあるかもしれない。
けれど、それはある程度症状が落ち着いてからのほうがいいかなって思います。

書き出すのにいいのは、やはりノートやメモ帳です。
わたしが参考にしたのはこちらの「認知行動療法」の本でした。

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もちろん、ただ書き出すだけでも効果はあると思うんですが、「どういうことが起こったときに、どう感じて、どう考えた」と具体的に書き出すとより良い方向に自分を導けると思います。

とにかく感情を書き出して、どす黒いものを出して、そういうじぶんで思う「自分の弱い部分」を客観的に認めてからが勝負だと感じてます。

書くことって、結構大事ですね。
わたしは書き始めたことによって、ほんの少しずつ前に進めるようになって、今はこうしてときどきブログが書けるほどに前向きになれました。

うつ病とかじゃなくても、落ち込んだとき、辛いときは「書き出して」みてください。

最後に、わたしはシロウトだし、カウンセラーでもありませんので、この記事はあくまでも参考程度に!
本当に辛いときは、医師にありのままを相談してくださいね。


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