じぶんの中にやりたいことがなければ、チャンスには気づかない。一歩まえに進む勇気を持とう
セミナーの裏側を見せてもらって、メラメラともえているゆみちんです。
どうも(´・ω・`)
先日、というかもう2週間くらいまえになるんですが、「私の中の得意を集めてもっと自由に暮らす、働く。」というセミナーが開催されました。
専業主婦経験を経て、いまはフリーランスで活動されている女性3名によるセミナーでした。
わたし、当日は、そちらの裏方をやってまして。
受付とか、キッズスペースとか。
当日、「ゆみちんに会いに来たよ!」って来てくれた方もいて、ありがとうございますっ!
めちゃくちゃうれしかったです^^
でね、わたしがどうしてセミナーの裏方をやったのかというと、セミナーの裏方をやってみたかったからなんですよ。
すんません、わけがわからないですよね(笑)
今日は、「チャンス」の話。
チャンスは勝手にやってこない
以前から、仕掛ける側の裏側を知りたいと思っていました。
というのも、独身時代から、イベントをするときは、開催する側にいました。
裏側でみんなを楽しませることを考えたりするのが好きだっていうのがあったので。
でも、結婚してからはなかなかそんな機会もなく。
専業主婦だと、もっとなくなってしまいまよね(苦笑)
なんかやりたいんだけどな〜って、いつも考えてました。
わたしが主役じゃなくて、裏方でどっぷりサポートに回れるような何かがあれば飛んでいくのに。
そう思っていたところに、今回のセミナーのお話を聞いたわけです。
こんなイベントやりたいんだよね〜って話を講師のayanさんと司会のnecoさんがされたその瞬間、
それ、絶対おもしろい!!
セミナーのお手伝い、ぜひやらせてください!!
と。
わたしが裏方に徹することができるセミナー・・・これはチャンスですよ。
いやいやゆみちんさんよ、普通に生きてたらそんなチャンスすらないよ・・・っていうのではなくて。
チャンスって、じぶんにやりたいことがないとチャンスなんて来ないんですよ。
シンプルでしょ?
チャンスは勝手に生まれるものじゃなくて、じぶんが生み出すものなんじゃないかな。
たぶん、セミナーの裏側を知りたいと思っていなかったら、お話を聞いたとしても、「へ〜!がんばってくださいね!」で終わってたはず。
だからね、わたし思うんですよ。
チャンスの女神に前髪があろうがなかろうが、あんまり関係なくって。
そもそも、じぶんの中にやりたいことがなければ、女神に気づかないですから。
出版の話もそうなんです。
わたしはいつか出版してみたいと思ってたので、話が来たときに、ほぼ即断即決です。
これはチャンスだ!と。
チャンスは見送ってもいい
さきほど、チャンスの女神に前髪があるかどうか関係ないって書きましたが、関係ない理由がもう1つあります。
それは、チャンスをくれた相手は、いっしょにがんばれる人かどうかってこと。
わたしね、セミナーの裏側を知りたいと思ってましたが、だれのセミナーでもいいってことはないんですね。
やっぱり、ayanさんたちが企画立案したセミナーだから、お手伝いしたかったんです。
そこも大事なところ。
だから、そうじゃないなら、見送ったっていいんじゃないかって思うんです。
チャンスだと思っていたことも、いっしょに組む相手次第では、苦行になってしまいますから。
「できる・できない」はあとからついてくる
チャンスがきたときに、ついつい「できる・できない」を考えませんか?
そのことで、思い出したことがあります。
出版話がきたとき、ほぼ即断即決でしたが、やっぱり不安もありました。
書けるかどうか、売れるのかどうか、やりきれるのかどうか。
わたしなんかの文章でいいんだろうか。
だれが買ってくれるんだろうか。
買ってくれなかったときは、迷惑を掛けてしまうんじゃないだろうか。
なんて、いろいろ考えちゃって。
ところがですよ、編集してくださった方が、
とにかく自由に書いてください。
大丈夫ですから!
と言ってくださったんですね。
そのときに、
ああ、1人でがんばるわけじゃないんだ。
いっしょにがんばってくれるひとがいるんだ・・・
って思えたら、ずいぶん気がラクになったんですよね。
伴走してくれるひとがいる。
横に励ましてくれるひとがいる。
サポートしてくれるひとがいる。
編集さんとやりとりをする中で、どうにかやれるんじゃないかって、心強さを感じました。
だからね、いっしょにがんばれそうかっていうのがまず大事で。
いっしょにがんばれそうだなって思った人となら、「できる・できない」はあまり関係ないことなんですよね。
チャンスが来たときに、ついつい「できる・できない」を考えてしまうのだとしたら・・・
隠れた本音は、「その人といっしょにやりたくない」ってことかもしれません(´・ω・`)
つまるところ、人の悩みは「人間関係」に行き着きますから。
by アドラー
1人でがんばらなくていいんだよ
わたしね、ほんっと、1人でがんばってしまうタチでして。
いまでもそうなんですが、出版やセミナーのお手伝いを通して、ずいぶんマシになりました。
なにごとも1人でがんばる必要なんてなくって、わからないことはすぐに聞いたらいいと思ったし、1人でやることには限界もあるんだってこともわかりました。
でね、裏方で参加させてもらったセミナー、「私の中の得意を集めてもっと自由に暮らす、働く。」がテーマなんですよ。
だからね、わたしにも何かできないかなって考えたときに、
よっしゃ!お部屋と家計のお片づけ相談やるか!
って、思ったので、やるって決めました!
以前はメールでの無料相談をしていましたが、これから始めるのは有料お悩み相談です。
そんでもって、得意なこと生かした仕事にしたいので、プロのファイナンシャルプランナーさんのような、ライフプランを立ててガチガチにやるようなものではなく、
いまここにある家計やお部屋の問題点をクリアすることに特化したお悩み相談
にしようと思ってます。
10年以上も家計管理サイトを運営しているわたしにしかできないような、もっともっと、身近なものができればなと思っています。
たとえば、「ちょっとこういう悩みがあるんだけど、ゆみちんさん、聞いてくれない?」みたいな。
わたしに相談してくれた方の裏方(家計管理担当)みたいになれたらいいなぁって。
そんな身近なお金やお部屋の悩み相談室を作っていきたい。
わたしが始めるお悩み相談が、だれかの”チャンス“になれば幸いです。