次女の川崎病。川崎病ってどんな病気?

2014年5月25日病気・風邪の記録, 育児・家族のこと

軽く日焼けしてきたゆみちんです。
どうも(´・ω・`)
 
 
今日は長女の運動会でした!
ゆみちんびっくりしたんだけど、小学校の運動会は5月なんだね。
幼稚園は10月だけど。
 
 
今日はそんなに暑くもなく、風もここちよくって、すばらしい運動会になりました(´∀`)
初めての、小学校の運動会。
次女の外出も、条件付きだけど医師からのOKがでたので、無理させることなく、
お弁当もつくって、たのしく見学することができて、ほんとよかったわ。
 
 
がんばったら、ご褒美があるもんだね(´・ω・`)
 
 
さて。
そんな病み上がりの次女。
まえも書きましたが、次女の病気は・・・


 
 
 
川崎病でした。
 
14052401.jpg
 
川崎病は、川崎富作博士がみつけた病気なので「川崎病」とよばれていて、
正式名称は「小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群」というそうです。
原因や症状っていうのは、
 
 
全身の血管に炎症がおこり、原因は不明の病気。
 
 
年間1万人以上の子どもが発症してるのに、
原因がわからないってなんとなく怖いよね。
でもね、タイムリーに最近のニュースであったのよ、こんなのが。
 

川崎病、中国からの風が関与か…原因物質運ぶ?
子どもの病気「川崎病」は、中国北東部から日本へ吹き込んだ風が運ぶ物質が関与している可能性がある、との報告を、日米欧の研究チームがまとめた。原因究明の手がかりとなる成果で、米科学アカデミー紀要電子版に20日掲載される。
Yahoo!ニュースより。

 
中国からの風って(´・ω・`)
だとしたら、中国に住んでるひとは、結構な頻度で発症してるのかな?
なんか、川崎病はアジア人に多いけど、
そのなかでも日本人の発症がいちばん多いって聞いたんだけど。
 
 
ま、ただ、原因はわからないけど、
 
 
治療法はしっかりと確立されている病気です(´∀`)
 
 
・・・って、入院してすぐくらいに、
同じ川崎病を患った息子君のいるママ友が教えてくれました♪
詳しい友人から、そういった情報をもらえるのはありがたい限り。
 
 
・・ってまぁ、川崎病の詳細はネット上にいっぱいあるので、
ここでは端折りますが。
 
 
次女の川崎病の経過を覚書もふくめて書いていきますね。
長いので、おひまなときにでも読んでいただければ(;´∀`) 
 
●発熱1日目
夕方、外出先で、次女の体がなんとなく熱いことに気づく。
帰宅後に熱をはかると、38.4度。
でも、いたって元気。
食欲も水分もよくとりました。
ただ。
夜の寝付きは少しわるかったような気がします。
 
 
●発熱2日目
朝起きても熱はさがっておらず、38.0度くらい。
次の日が日曜日だったため、かかりつけじゃない小児科へ。
(かかりつけは休みだった。)
ノドが赤いので、サワシリンという抗生剤を5日分処方されました。
この日の夜から、機嫌の悪い時間帯もちらほら出てきてて、寝付きも悪い。
次女はもともと熱に弱いタイプなので、しっかり寝かせるために解熱剤(カロナール)を使用。
 
 
●発熱3日目
朝、39.7度まで上昇。
機嫌がだんだんと悪くなるものの、一時的に機嫌よく遊ぶ時間も。
ただ、食欲も落ちてきていたし、熱も高すぎるので、解熱剤。
その間に、水分をしっかりとらせて休ませたり。
 
が!!!
夕方、とうとう40度に((((;゚Д゚))))
 
ぐっすり眠っていたので様子をみてた。
夜には38度台まで下がってくるものの、背中にまだらな発疹が出た。
 
突発性発疹か!?と間違えやすいポイントだと思う。
突発も発疹が出るときには機嫌が悪くなるので、まだ突発の可能性が高いと思ってたけど、
違いは、熱の高さ。
38度は超えているので、高いままです。
 
●発熱4日目⇒入院した日
朝は38度台をキープ。
発熱も4日目、発疹も気になるけど、朝は機嫌がよかったので、やっぱり突発か?と思いつつ、
ちょうど1歳半健診の予約をしていたので、かかりつけに診てもらうことにした。
看護師さんとの問診で、突発にしては熱が高いことを指摘され。
 
あ、やっぱり突発じゃないかもって思った瞬間、
ゆみちんの頭の中には川崎病の文字が出てました。
 
ちゅうのも、ゆみちん自身が、川崎病疑いの似たような病気をしてまして。
母から聞いていた症状と似てたので。
 
ゆみちんは結局、川崎病と確定されないまま治っていきましたが、
いまのように川崎病に対して情報もない時代だったので、不全型の川崎病だったのかも。
ゆみちん、1歳半のときなので、まったく記憶にないですけどね(;´∀`)
 
案の定、医師から、
 
熱が高いし、もう4日だね。
ほかの小児科でもらったサワシリンも効いてないみたいだし、
手足もかたくてパンパンだ。
首のリンパも腫れているから、川崎病の可能性が高いよ。
紹介状を書くから、あそこの病院へ行ってくださいね。
おそらく入院になるけど、大丈夫?

 
ガーン((((;゚Д゚))))
ガーン((((;゚Д゚))))
ガーン((((;゚Д゚))))
入院・・・ってことで、紹介状をもらったその足で、総合病院へ。
 
総合病院なんてめったにいかないので、受付がわからず(笑)
ようやくたどりついた小児科で、心臓のエコーや尿検査、
もろもろ入院準備の検査が済んだところで、
 
入院になりますので、これから病棟へ移動しますね、と入院確定。
 
すでに点滴につながれた次女と、担当看護師さんとともに病棟へ。
しんごつぁんも掛けつけてくれたので、分担して入院準備。
 
この日は、アデノや容連菌の可能性を否定するためのノドの菌の検査をしました。
ただ、サワシリンをすでに服用していたので、容連菌に関してはすぐに否定できず。
(抗生剤を飲んじゃうと菌がでなくなっちゃうそうで。)
この日は、抗生剤の点滴をずっと打つことになりました。
それで解熱しなければ、容連菌の可能性は否定されたってことだそうです。
ついでに、まだ発熱4日目だったので、あと1日発熱が続けば、川崎病と確定できるとかで。
(その後、先に受診した小児科のノドの検査結果からも、容連菌は否定されました。)
 
さすがに、発熱4日経ちましたし、寝てばかりでぐったり感も強くなってきました。
脱水も強いので、点滴が続きます。
 
 
●発熱5日目(入院2日目)
朝まで抗生剤を投与するも、熱は38度台からさがらず。
体力もないのか、寝てばかり。
そして、発熱から5日が経過しました。
これで、川崎病の主要6症状すべてがそろいました。
 
14052402.jpg
 
・5日以上続く発熱
・両目の白眼の充血
・唇や舌が赤くなる
・いろいろな形の発疹
・手足が赤く腫れる
・首のリンパ節が腫れる
 
川崎病でこわいのが、合併症が心臓の冠動脈にでてしまうこと。
血管の強い炎症反応がおこり、とくに冠動脈にこぶができてしまうことがあるので、
最悪な場合、心筋梗塞を起こしてしまうそうです。
それを防ぐため、できるだけ早く炎症反応を抑えるためにも、 
 
免疫グロブリン療法が施されます。
 
免疫グロブリンは血液製剤なので、同意書などにも署名したり。
免疫グロブリン製剤とは?
このときばかりは、ちょっと手がふるえたり(;´∀`)
これで効かなかったら・・・とか変なこと考えちゃったしね。
 
で、この免疫グロブリンをこの日の昼すぎから、投与しはじめました。
 
 
投与開始から、たった6時間で37度台まで解熱し、
あきらかに全身症状が改善したうえに、起き上がってニコニコしたのには、
非常におどろきましたが(´・ω・`)

 
 
さっきまでぐったりしてたのに。
どんだけ効くのん、グロブリン。
 
グロブリンと並行して、アスピリンの投与もはじまります。
こちらは飲み薬で、血液をさらさらにする薬。
次女は肝臓の値がよくなかったので、肝臓の負担がすくないフロベンを飲み始めました。
1日3回。
これが粒がでかくて飲ませにくいんだ(;´Д`)
まだまだ脱水状態なので、点滴。
 
まだまだ回復途中で、この日もよく寝ていました。
寝過ぎて心配しちゃって、逆に寝られなかったゆみちん(´・ω・`)
 
 
●解熱1日目・発症から6日目(入院3日目)
グロブリンの投与も終わりました。
そのくらいから、徐々に手足の赤みも消えていきました。
 
目の充血は残っていて、舌もまだまだ赤い。
 
14052403.jpg
 
左側が、イチゴ舌。
右側が、通常の舌。
わかるかな?結構あかくなるんだよね~。
しかし、うまい具合に画像が撮れました(笑)
 
少しずつ食欲も戻ってきましたが、ノドが痛いのか、あまり食べませんでした。
尿検査をするも、まだ脱水も続いていたので、点滴は続きます。
 
終日、熱は出ず。
 
 
●解熱2~4日目・発症7~9日目(入院4~6日目)
経過観察が続きます。
心臓のエコーを撮ったり、心電図を撮ったり。
 
相変わらず点滴にはつながってますが、食欲もでてきました。
水分もずいぶん取れるようになってきました。
 
肝臓の値が改善したので、アスピリンが、フロベンからバファリンに。
1日1回になりました。
元気になってきたので、ベッドから降りて歩きたいようですが、
寝てた状態が長かったので、足元がおぼつかない(笑)
 
 
●解熱5日目以降・発症10日目(入院7日目以降退院まで)
川崎病は発症から10日目がいちばん重要な日だそうです。
この時期に、心臓の冠動脈にこぶができることが多いとか。
心臓のエコーをみても、こぶは確認できなかったので、ひと安心。
脱水もよくなったので、点滴もはずれました(´∀`)
じゆうになった次女、野獣と化していきます(´・ω・`)
 
 
そして、経過も良好なことから、入院9日で退院となりました。
 
 
いやー、長かった。
文字に起こすと大変な長さになりますね(そっち!?)
 
 
入院自体は、もうね、日々こなすのが精いっぱいだったので、
意外と短く感じてた部分はあります。
あとは、しんごつぁんと1日交代制をとっていたので、負担も夫婦で半々で。
仕事は休むことになってしまったけど、家族としてはありがたく感じています。
ゆみちんひとりでは、とうてい無理ですもの(´・ω・`)
 
 
まさかの川崎病でしたが、経過が良好でほんとうによかったと安堵しています。
今後5年間は定期診察があり、心臓の検査はしていきますけども、
とにかく、ひどい時期を乗り越えられてよかったな~って。
グロブリンが効いてくれて、ほんとによかったな~って。
 
 
やっぱり、家族は元気がいちばんだよね(´∀`)b
 
 
ということで。
長くなりましたが、次女の川崎病の覚書きでした(´・ω・`)
(いやでも、これでもずいぶんまとめたつもりなのよ 笑。)


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