山口県秋芳洞の歩き方。洞窟探検でひさしぶりにわくわくしました!
歩きすぎて筋肉痛になったゆみちんです。
どうも(´・ω・`)
いやー、歩いてきました。
ひさしぶりに。
すっごくわくわくもしてきました!
わがふるさと、山口県には大自然があります。
有名ですが、美祢市の秋芳洞(あきよしどう)です。
夏はね、すーっごく涼しいんですよ!
涼しいというか、寒いですね。
10数年ぶりに、いってきました!
黄色いガードレールを横目にみながら、車を走らせていきます。
秋芳洞、入る前から涼しいよ!
秋芳洞のまわりは山が多い土地。
車を走らせていくと、ふっと登場!
近隣の駐車場は1日100円〜400円。
お盆だったからか人が多く、県外ナンバーもたくさんいました!
なんと、千葉の習志野ナンバーも発見(笑)
もう、この看板がみえてきたところから、ひんやりとした空気が漂ってきます。
おとなは1,200円×2まい。
長女は600円。
合計3,000円をお支払い〜♪
入り口までの道は、秋芳洞から流れ出る水がすごくきれい。
川ばかり気になりますが、上もみてみてください!
木の迫力もすごいですよ!
この景色だけでも癒される。
さて、入りましょうか。
おおきな洞窟の入り口が待ってます。
長女、大興奮!
すごいすごい!と連呼してました。
大鍾乳洞の秋芳洞のなかは真っ暗です。
ところどころに置かれたあかりを頼りに、コースをたどっていきます。
あらためてきてみると、ほんとうにすごい。
これ、何年かかったらこれくらいの長さになるんだろう。
上から水滴がぽつぽつ垂れてきます。
長女がびっくりして、喜んでました(笑)
有名な百枚皿。
お皿のような形をしたなかに、地下水が溜まっています。
長い年月を経れば、つながって一本になります。
これは大黒柱。
でも、これはまだ小さいもの。
もう、想像を超える年月をかけて。
黄金柱。
存在感、すごいですね。
いまここ。
ちょっと疲れたので、エレベーターで上へ。
上から駐車場まで戻ろうと思ったのですが、とてもじゃなく暑い!!
17度の世界からいっきに30度超えの地上に出てきたら、暑さが半端ない。
少し休憩して、戻りました。
黄金柱から先にいけば、出口があります。
秋芳洞には3箇所の入り口があるので、どこから入っても1周することができますよ!
ゆみちんたち家族は、車まで戻るためにきた道を戻ります。
行きは登りなのですが、帰りは下り。
足元は濡れているので、こけないように慎重に。
また、フェンスはあるのですが、隙間も多いフェンスなので、結構危険。
鍾乳洞は底も深いので、2歳以下の子は抱っこしてまわったほうがいいかも。
また、ベビーカーは入れないので、抱っこ紐は忘れずに!
だいぶ戻ってきました。
反対方向から見ても、また違う雰囲気でおもしろい。
足元が濡れているので、下りのほうがこわい・・・。
ようやく入り口まで戻ってきました。
時間にして、1時間くらいでしょうか。
結構歩きますね。
さて、歩いたらご飯です!
お店がある通りに、やまぐち名物瓦そばが食べられるお店があります!
リアルに瓦のうえ!
瓦そばもおいしいんですが、茶そばがいいんですよね。
ちょっと長めに焼くのがコツです♪
お値段はセットで1,300円。
ちょっと物足りない量かなーと感じても大丈夫。
ほかのお店で食べるために、ちょっと足らないくらいでいいのです(笑)
数は少ないですが、軽食屋さんやカフェもありますし、せっかくなのでいろいろ堪能するのもあり!
とはいえ、わが家はこのあと「カルスト台地」へ行く予定なので、食べたら早々に車まで戻りました。
画像の枚数が多いので、次に続きます♪
秋芳洞の近くにはホワイトタイガーのいる秋吉台サファリランドや、ブルーの湧き水が神秘的な弁天池、景清洞や大正洞などの洞窟もあります。
近くに行かれたときは、足を運んでみてくださいね〜♪
秋芳洞
所在地 美祢市秋芳町秋吉3506-2
入洞時間 8:30~16:30
休業日 年中無休
交通
アクセス JR新山口駅からバスで45分
中国道 美祢ICから車で15分
小郡萩道路 秋吉台ICから車で5分
宇部空港から車で1時間
問合せ先 美祢市総合観光部
●総合案内窓口
【秋吉台観光交流センター】
TEL:0837-62-0305
FAX:0837-62-1422
飛行機や新幹線での場合は、レンタカーがおすすめです!
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秋芳洞入洞料金表
【個人】
大人/高校生 1,200円
中学生 950円
小学生 600円