育児・家族のこと

8年間の育児を通して、専業主婦という選択をしたわたしが得たもの・感じたもの。

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ちょっとだけセンチメンタルなゆみちんです。
どうも(´・ω・`)
 
いやね、あれだけひとりでできるようになってくれたらラクになるのになぁ、なんて思っていた日々だったんですけどね。
 
そういう日って、突然やってくるもんだなあと思ったわけですよ。
 
諸先輩ママ・パパさんたちは、「子どもが小さいうちなんてあっという間。気づけば終わってる!」なんてよくいわれますよね。
 
いやそうだとしてもですよ、子育て(というか幼児含めた身の回りの世話に時間をかなり割かれている状態の育児)真っ盛りだったじぶんには、確かにそうであるのかもしれないけれど、現実いまはいっぱいいっぱい!みたいな状況なんで、すんなり入ってこないのも事実なわけで。
 
とはいえ。
やはり振り返ると、長女が赤ちゃんだった頃よりは、はるかにラクです。
もう、わが家に赤ちゃんはいません。
次女も3歳になり、幼稚園に通っています。
 
密着して身体的にも精神的にもフルパワーで育児をする時期というのは、終わったのだろうと思います。
(精神的に大変なのはこれからだと思う。笑)
 
そして、今回のできごと。
 


おかあさん、わたし、ひとりでできるよ!

昨夜、突然長女は、「おかあさん、わたし、じぶんの部屋でひとりで寝る。」と言い放ったんですよ。
ええ、そりゃもう突然に。

子どもの部屋

いつもはね、お母さんいっしょにねようよ〜!なんて毎晩言ってくるような甘えん坊長女。
もう8歳なんだから、そんなこと言わずにひとりで寝てくれよ!なんて思う日もあったわけですよ、ええ。
 
思う日もっていうか、毎日思ってましたけど(´・ω・`)
 
で、まぁ、ひとりで寝るっていうから布団を敷いてやって。
どうせ途中で「さみし〜〜〜」とか言って起きてくるだろうと思いきや、
 
朝までぐーっすり寝ていたようです。
ひとりで。

 
子どもってーのは、ほっといてもじぶんから巣立つもの。
もちろん、後戻りもするだろうけれど、少しずつ、じぶんのペースで親から離れていくものなんだなぁと、実感してしまいました。

長女8年の育児を通して。

この間うまれたと思ったら、もう8年ですよ。
来年度には小学3年生になるわけで。
 
長女はアトピー持ちで、夜は2時間おきに体が痒くなって起きてくる。
そんな生活を5年間続けました。
 
背中をさすりながら寝て。
傷がひどいときは、夜中に起きて包帯を交換しながら寝て。
かゆくて眠れないときはいっしょに起きてたり。
 
じつは、ほんとうにひどかったこの時期だけは、ブログの更新すらやめてしまってたほどです。
 
いやほんと、長女の育児は眠れない育児だったんです。
 
そんな長女が、アトピーが落ち着いてきたのと同時に、夜もしっかり眠れるようになり。
だけどまだまだ甘えん坊でいっしょに寝てくれというような。
 
そんな長女が、とうとうひとりで寝るようになりました。
 
今日はどうするかはわからないけど。
だけど、これから少しずつ、じぶんひとりで寝たい、と思う日が増えてくるのだろうと感じています。

専業主婦をしてよかったと思うこと。

手

こんなに長く専業主婦をやるとは思わなかったけれど、8年間の専業主婦生活、決して悪いものではありませんでした^^
 
悪いものどころか、8年間も密着した育児をして、育児のアレコレを感じ切ったな!という達成感すらありますよ、いまは。
 
良い・悪いって主観の問題だと思うし、善悪や良し悪しですべてが説明できるはずもないですよね。
 
そうではなく、感じきれたかどうかって、じぶんにとって必要なことだったなっていまは思います。
 
密着した育児をして、よかったこともあれば悪かったこともある。
それもすべて含めて、感じきれたなぁという思いがあるということです。

主婦の生き方

兼業主婦とか専業主婦とか、どちらを選択しようが間違ってはいないんですよ。
それは好きなほうを選べばいい。
 
・・・し、他人にとやかく言われるものでもないし、専業主婦だからって過剰に自信を失う必要だってないわけです。
 
もし、まわりに「専業主婦っていいわね、家事と育児だけしてればいいんだから・・・」なんて言われても、落ち込む必要なんて全然ないってことです。
(あ、ゆみちんは言われたことありますよ。笑)
 
それはその人の主観であって、こっちには不要な価値観なわけです。
むしろ、そういう判断しかできないのだなぁ、と遠い目でほほえんであげましょう。
 
「専業主婦なのに一時保育で子ども預けるとか、別にリフレッシュなんていらなくね?」みたいに言われたこともありましたよ。
同じ子育て中のママさんに。
 
ね。
同じ子育て中でも、これだけ育児に関しては負担感も価値観も違うわけです。
じぶんの価値観をいちばん大事にしないともったいない^^
 
クチだけ出しときながら、その人がこっちの子育てを手伝ってくれるわけじゃないですし。
 
兼業ママさんで、「ちいさいうちから子ども預けて働く必要なんてないでしょ!」みたいに言われても、以下同文です(笑)
 
遠慮も礼儀もなく、勝手にじぶんの考えを押し付けてくるひとの価値観をムダに受け取る必要はないってこと。
 
専業主婦がほかのひとに比べて劣っているかといったらそうではないし、だからといって育児に専念しているということが特段エラいわけではないですよね。
 
ただ言えることは、どういう生き方を選んだとしても、やりきったという達成感を得るためには、
 
置かれた立場で100%できることをやってるかどうか。
 
ってことなんですよね。
これ、家計にも言えるんですけどね。
 
手取りが少ない、お給料が少ないから貯金ができないとか、満足した生活ができないとか思っているのだったら、視点を変えていきましょうよって話なんです。
 
「ない」なら「ない」なりに、何ができるのか。
それを考えることからすべてが始まる

 
・・・と思ってます。
 


ベタだけど、置かれた場所で咲くとはこういうこと。

夫しんごの転勤という人生の転機に、ゆみちんは仕事から離れました。
どうにもならない事実であり、現実です。
 
実家からの遠く離れ、見ず知らずの土地で夫婦ふたりで生活していく。
 
妊娠・出産を経たけれど、子育て中の専業主婦に仕事復帰への道のりははるか遠く。
仕事復帰してみようと思ったこともあるけれど。
 
専業主婦で社会復帰したいけど待機児童多すぎ問題。だからこそ、働き方から考えてみました。
 
だけど、無理にいろんなものを抱え込まなくても、じぶんができることをやりきるというのもおもしろいのです。
 
いまここで、「子どもがちいさいうちはあっと言う間」と諸先輩方が言われてきた言葉を、ゆみちんもそのまま言葉にしたいと思います。
 
ほんとうに、子どもが小さく、親を無心に頼ってくれるうちなんてあっという間。
人生80年のうち、ほんの10年もありません。

そのかけがえのない時間をどう過ごすか。
 
過ぎ去ってしまった日からは、何も受け取ることはできません。
なにかを受け取ろうと思うなら、いまここしかないのです。

 

少しまえまで、あんなに苦労して寝かしつけていたのに、
 
もう、長女ひとりで寝るってよ(´・ω・`)
 
あまりにも突然にその日がやってきて、少々動揺しつつも、親としての誇りと生きがいを感じながら、今日のこの記事をしたためてみました。
 
おしまい。(おい)