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父の17回忌でした。法事を主催する・法事に呼ばれたときのアレコレを簡潔にまとめました。

年末年始はバタバタしすぎて誰にも会えなかったゆみちんです。
どうも(´・ω・`)
 
いつもは旧友と集まって夜中までしゃべり倒したり、育児中の友人とランチしたりということをしてるんですが、さすがに短すぎてできませんでした。
 
さらに、今回の帰省では、父の17回忌を執り行ったのでギリギリまで予定ぎゅうぎゅう。
 
なんだかんだと若いうちは、法事って縁遠いものですよね。
でも、30代、40代にもなってくると、それなりに増えてくるものなんじゃないかと思います。
 
知っておくと助かる法事のアレコレ的体験談をまとめてみました。
 
あ、法事については宗派や各家庭によって違います。
ゆみちんの体験談メインで紹介しますね!

そもそも法事ってなにするの?

法事って聞いても、なにをするものなのか、ピンこないかもしれませんね。
簡潔にまとめると、
 
親族一同や仲の良かった方が集まって、お坊さんに読経していただき、故人を偲んで会食をする。
 
ということをします。
 
毎年やるわけではなく、法事を執り行う時期がきたらやる、という感じです。
 
ゆみちんの実家は浄土真宗で、お寺にお墓(納骨堂)を建てています。
 
「今年は、○○さんの○回忌ですよ!」という連絡は、お寺側から封書で届くので、うっかり忘れてしまうことはありません。

お通知

父の命日は2月12日。
そのあたりにやるのがベストですが、ゆみちんの帰省に合わせて、今年は1月4日に取り行いました。
 
さて、法事ですが、通知がくるものの、亡くなってから何年目でやるかとか、よくわかりませんよね。
また、呼ばれたときの香典の相場や作法なども、なかなかわかりづらいものです。

不祝儀袋(香典袋)を準備しておこう!

香典袋

大人のたしなみとして、普段から不祝儀袋(ぶしゅうぎぶくろ)はいくつか準備しておきましょ。
100円均一にも売っています。

どの袋を選べば良いの?

気をつけるべきは、水引きの色。
双銀・白黒です!
 
いろんな種類がありますが、蓮の花が描かれている香典袋は「仏教用」ですので、あらかじめ仏教だとわかっているときはこちらでもOK。

蓮の花

なにも描かれてないものを選んでおけばどの宗教にも対応できそう。
ちなみに、キリスト教式の場合は水引きなしで十字架が描かれているものがありますよ。
 

熨斗の表書きはどう書けば良い?

熨斗

表書きにどう書くか、ここ、迷いますよね^^;
 
共通していえるのは、仏教の場合しか「御仏前」は使わないということですね。
 
キリスト教式であれば、「御花料」。
神式であれば、「御玉串料(おたまぐしりょう)」。
宗教がわからない場合は、「御供物料(おくもつりょう)」でも良いそうです。
 
御霊前」はどの宗教でも使えるそうですが、基本的には、通夜・葬儀のときと、忌明け(四十九日)前の法事のときだけです。
 
忌明けがきたら、御供物料と書くのがよさそうです。
 
ただし、浄土真宗に関しては、通夜・葬儀、忌明け前の法事でも、御霊前は使わないそうですから注意ですね。
さらに言えば、「ご冥福」という言葉も禁句だとか。
 
とはいえ・・・通夜・葬儀のときは、遺族は忙しいうえに憔悴していますので、そこまで確認する余裕はありませんでしたけども・・・(苦笑)
浄土真宗と聞いたときには、思い出してみてくださいね^^

名前は水引きの下、中央に。
書き方や包み方は、袋の裏に書いてあるので、参照してみてくださいね!

熨斗袋の裏

なかの白い封筒に、住所・氏名・金額を記入するのも忘れずに!

なかの白い封筒

香典の相場は?親族でも必要?

結婚して家を出ている、社会人として親元から独立しているなら、親族でもきちんと香典を包んだほうが良いと、ゆみちんは考えています。
 
というよりも、すでに葬儀のときから「子ども一同」や「孫一同」でお花を供えたりしますよね。
血縁だからこそ、こういうときのお金はちゃんと準備しておきたいところ。
 
さて、話戻して香典の相場ですが・・・
 
法事の主催者の準備は大変です。
お金もたくさんかかります。
 
お布施も必要ですし、法要のお返しも準備します。

土産

一周忌や三回忌あたりは、まだ多数の親族を集めて会食をすることになるかとおもいます。
 
会食ありの場合は、親族なら最低でも2〜5万円(夫婦なら3万円〜)くらいは包むと助かるとおもいます。
 
法要(読経・焼香だけ)のみなら、1〜3万円(夫婦なら2万円〜)あたりでしょうか。
 
十七回忌くらいになると家族でしかやりませんし、会食もしなかったので5,000円ほど包みました。
・・・というか、5,000円でいいよと母から言われたのでそうしました^^;
 
なんでもお互い様の精神です。
主催者への思いやり、準備大変でしたね、とのお礼の気持ちを込めて、御香典は親族でもちゃんと包んでいきましょ。
 
とはいえ、金額の相場は、故人との関係性によって変わりますし、地域によっても異なりますので、事前に親族に確認しておくといいかもしれませんね。
 


法事は何年目にやるの?

初七日(しょなのか)から一周忌まで。

まず最初の法事は、初七日
これは、ほとんど葬儀と同じ日にやる場合が多いです。
 
なので、参加する人も、遺族・親族あたりで、血縁でなければあまり参加はしません。
(よっぽどお世話になったとか、そういう場合のみ。)
 
初七日のタイミングは、火葬場で荼毘にふしたあと、お寺に戻ってその場で初七日の儀を繰り上げて執り行います。
 
御香典は、通夜・葬儀の香典とは別に、初七日用に包む必要があります。
相場は、葬儀の香典の半額が目安です。
 
その次が、四十九日
四十九日まで、7日ごとにお経をあげますが、これは身内のみで行います。
 
四十九日はわりと重要で、親族・血縁、仲の良かった友人などが集まって執り行います。
会食もします。
 
また、ここを忌明けといいます。
納骨をする時期なので、四十九日までにお墓を準備しておく必要があります。
 
お墓はのちのち課題になりやすいでから、ここは結構大事。
新家なら、じっくり考えたいところですね。
 
いつか訪れる、お墓の問題。墓じまいを考えながら先祖への思いを馳せる。
 
そうは言っても、まだ亡くなってすぐなので結構大変・・・(´・ω・`)
父他界後はしばらく混乱して気持ちの整理をつけるまでに時間がかかってしまい、納骨までに2年かかりました・・・(涙)

初盆と年忌法要

初盆は、四十九日が終わったあとにきた初めてのお盆で執り行います。
父のとき、初めて提灯を準備したりしましたねぇ・・・。
 
四十九日の次に大事なのが、一周忌です。
ここから年忌法要と呼ばれる法事になります。
 
一周忌は、丸1年の命日を迎える日。
 
親族一同を集めて、法事を執り行いました。
わりと、気持ちに区切りもつく時期です。
 
その次の年に、三回忌を執り行います。
三回忌以降は、満年数から1年を引いた年度に行うので、他界した日から2年目になりますね。
 
以降、七回忌(満6年)、十三回忌(満12年)、十七回忌(満16年←いまここ)、二十三回忌(満22年)、二十七回忌(満26年)、三十三回忌(満32年)と続いていきます。
 
だいたい三十三回忌(忌上げ)で終わります。
ここで神様・仏様になったということですね。(感覚的に。)
 
でもね、ゆみちんの地元では、五十回忌を忌上げとするようなので、一体いつ終わるんでしょうかね・・・(苦笑)
もう、だれも覚えてられないんじゃないかとか思うのですが・・・^^;
 
父の五十回忌は、ゆみちんが68歳のときに執り行うことになります。
若くしてなくなると、忌上げまですることができるんですね。(って、微妙だけど。)
 
これ、ご先祖様が増えてくると本当に大変ですよね・・・
 
父の十七回忌は今年でしたが、来年は祖父の十三回忌、その次は祖母の十三回忌と続きます。
ええ、大変ですね、これは。

法事のポイントまとめ。

法事を主催する場合は大変!
三回忌までは、段取りよく準備しましょう。
 
また、呼ばれた場合は、親族であっても、しっかりと香典を準備して参加しましょう。
 
おまけですが、四十九日までは服装は、黒を基調としたものがベスト。
年忌法要が始まれば、平服でも構いません。
 
今回の十七回忌は、家族のみだったので普段着でやっちゃいました^^;
 
ちなみに、あまり法事に「故人の友人」を呼んだりしたことはありませんね。
父の仲のよい友人も、法事には呼びませんでした。
 
時代が時代ですし、昔のようにおおがかりに法事を執り行う家庭も減ってるかもしれませんね。
親族以外で法事に招かれることは、あまり聞きません。
 
親族のみで行うことが多い法事。
香典の相場や表書きのこと、法事の時期など、最低限の知識をもっておくと何かと助かると思いますよ^^